令和5年(2023年)4月22日、コロナ禍でお休みしておりました、勇武館の親睦会「浮き鳥の会」が催されました。

いらっしゃいませ!ようこそ!
Isami Cafe ~ へ

本日のコーヒーは、モカシダモ G4です。

 エチオピア高原南部のシダモ地方は優良モカコーヒーの採れることで有名。ほとんどが有機栽培です。このシダモG4は天日干しで、ドライフルーツ香が引き立ち、甘い酸味と柔らかい飲み心地は、モカファンに絶大な人気です。

 どうぞ、ごゆっくり お楽しみ下さい。

 4月22日、久しぶりに勇武館の親睦会が催され、天然理心流の聖地試衛館道場跡、沖田総司終焉の地と言われている浅草今戸神社等を訪ねました

 朝方、都営地下鉄牛込柳橋に集合。先ず、一刀流開祖伊藤一刀斎影久が眠る市ヶ谷常楽寺に詣で、墓前にご挨拶。日頃の稽古、演武にお礼申し上げ、手を合わせる。隣には浅利又七郎のお墓も建ってます。

 ここから歩いて数分の所に、天然理心流試衛館道場跡地があります。確かに市ヶ谷甲良屋敷地内です。お稲荷様の社が現存し、案内標識も建ててくれてあります。一同しばし、感慨深くたたずみ往時を偲びました。

 耳を澄ますと、道場からは沖田や永倉、門人達が激しい気合いを発し、打ち合う木刀の音が。土方は木刀片手でにらみをきかせ、近藤は時々、割れ鐘のような大声で気合い入れているよう。ピリピリした道場内に、参った!参った!と永倉のにぎやかな大声。往時のまま。親近感がわきます。
 この感じ、今も勇武館道場が引き継いでいます。
 道場周辺を散策してから、浅草へ。

 老舗の天ぷら店で昼食、少々歩いて沖田総司終焉の地、今戸神社へ。此処は「招き猫」発祥の神社、また「縁結び」の神社として有名。今日も大勢の若い方々がお参りしました。

 この神社近くに幕末期、幕府御典医松本良順の病院があり、新選組隊士や沖田総司も治療を受けていた由。近藤勇や土方達が見舞いに来ると、沖田は空元気で振る舞い、近藤、土方も困りながらも、元気な姿に安心していた事でしょう。冗談話に3人の笑い声が聞こえてきそうです。

今戸神社を辞し、大川に架かる桜橋を渡ると、江戸の甘味を今に伝える老舗の和菓子屋があります。その名は「長命寺の桜餅」と「言問団子」の二軒です。

今日も大勢の方々が来店されていました。甘味好きの近藤に案内されているようで、我々も一休みして、ご相伴し江戸の甘味を味わいました。美味しい!!近藤も桜もち、言問団子をほうばり「うめえぇ、うめえぇ」と舌鼓をうっていた事でしょう。嬉しいね、新選組局長近藤勇の笑顔に会えるとは。

 春風がよぎる大川に架かる言問橋、川面には都鳥(ユリカモメ)が。「名にし負はば いざ言問はむ 都鳥 わが思ふ人は・・・・」を詠んだ平安時代の歌人在原業平の有名な和歌をついつい口ずさみます。吾妻橋の水上バス乗り場は、大勢の観光客で一杯。浅草寺も大変な混雑。人の波をかき分けながら、本堂に上がり、勇武館門人の武技向上、家内安全を願って手を合わせました。日がな一日、新選組ゆかりの地を巡り、今も残る江戸情緒を味わい、楽しんだ勇武館「浮き鳥の会」一行、またの機会を楽しみに、浅草寺境内でお開きとなりました。
 
 ご苦労様でした。

 ※なお、この「浮き鳥の会」は、年2~3回、開催しております。門人に限らず、どなたでも参加出来ます。開催日などは勇武館公式ホームページにて、お知らせします。ぜひ、ご参加下さい。

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