5月9日・10日、 「第18回 ひの新選組まつり」で勇武館道場が、天然理心流を演武しました。

 5月9日・10日の両日、「第18回 ひの新選組まつり」が開催されました。

 今年で、「ひの新選組まつり」も18回目を迎えました。歴史も積み上がり、全国的な新選組の一大イベントと成りました。

 これも偏に関係各位、多くのファンの永年亘るご尽力によるもので、日野が「新選組のふるさと」に相応しい盛大なお祭りになりました。

 9日は、午後より日野八坂神社境内にて天然理心流勇武館道場、全日本刀道連盟、薩摩示現流、日本杖道会多摩道場が参加し古武道大会が開かれ、それぞれ妙技を披露しました。
 日頃、見る機会の少ない古武道の形、技を目の当たりにして、来場者の皆さんも大変喜んでいました。

 一方、高幡会場では恒例の新選組パレードの主役である、近藤局長役、土方副長役など新選組各隊長役の選考会が行われました。会場は大変な熱気で盛り上がり、大歓声の中、決定した各隊長役の喜色満面に、明日行われる新選組パレードの大成功が予感されました。

10日、「第18回 ひの新選組まつり」本番です。

 午前中、日野八坂神社境内では、日野剣道連盟の主催で少年剣道大会が行われました。
 少年剣士達の元気一杯の気合、竹刀を打ち合う心地よい響きが境内に木霊しておりました。近藤勇は上洛した文久3年の11月に郷里へ手紙を書きましたが、そのなかで「白刃の戦いも、竹刀の剣術も格別の違いはない。よくよく心して稽古を怠るな」と書いています。今日の剣士達の頼もしげな仕合に感心しました。終了後、後援の東京新聞社より、近藤勇杯、土方歳三杯、井上源三郎杯のトロフィーが、それぞれ選ばれた選手に贈呈されました。

 正午より、勇武館道場が天然理心流を、全日本刀道連盟が抜刀術を演武披露しました。
 昨日に引き続き、多くの方々に盛んな拍手をいただきました。これからも身を引き締め、一層の精進を重ね、天然理心流を後世に伝え遺してゆく決意を語らせていただきました。

 午後は、観衆であふれる甲州街道を、新選組パレードがスタートしました。行進する新選組隊士達の晴れがましい顔が眩しく見えました。

 今回は、2日間とも好天に恵まれ、大変楽しい「新選組まつり」で、いい思い出になりました。

 有難う御座いました。

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