オリンピックが始まりました。角野選手が大健闘しました。

 2月8日は雪のため勇武館道場の稽古はお休みしました。代替稽古日は2月15日(第3土曜日)午前9時30分から正午までとなります。門人各位は間違い無きよう出席して下さい。また、稽古の見学、体験稽古をご希望の方は事務局へご連絡いただきお越しください。

 2月7日より四年に一度の冬の祭典、冬季オリンピック・ソチ大会が始まりました。8日の1日目は日本選手団の先陣を切ってスノーボードスロープスタイルの角野友基選手が出場。なみいる外国選手に臆することなく見事決勝に進出、8位入賞を果たしました。すばらしい事だと思います。

 この競技は今回からの新種目で、最も過酷で危険な種目の一つとされています。スノーボードを操る選手達の超人的なスピードと技は、見ていてもハラハラさせますし、よくぞここまでと感動を憶えました。角野選手は17歳と思えない落ち着いて、堂々とした様子に大いに期待しました。角野選手はレースの前、これから挑む難関のスロープにコーチと共に深く一礼し、互いに握手、ハイタッチし気を静めスタート、難しい障害物を幾度も飛び越え大歓声の中、ゴールしました。ホッとした表情と安堵感を見せた瞬間、私も「よぉーし」と思わず大声を出しました。判定結果が出て彼はまた、スロープへ一礼して引き上げて行きました。

  私は、彼のスタート前、ゴール後の二回の礼を見て、日本人の持つすばらしい心の豊かさと思いやり、競技への愛情を深く感じました。武道の 「礼に始まり、礼に終わる」 と相通じる、このごく自然な所作に感心しました。ファンになりました。これからますますのご活躍をお祈りしています。

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